子供たちのすこやかな成長を願う、梅田スカイビルの「鯉のぼりの放流」が、2023年4月22日(土)~5月7日(日)まで開催されます。
初夏の爽やかな青空の下、スカイビルの吹き抜けをゆうゆうと泳ぐ、80匹の鯉のぼりは圧巻です!
見どころや混雑状況についても調査しましたので、ぜひチェックしてみてください!
大阪・梅田スカイビル鯉のぼりはいつからいつまで?見どころもチェック!
大阪・梅田スカイビル鯉のぼりはいつからいつまで?
2023年4月22日(土)~5月7日(日)と約半月の間、ゴールデンウィーク最終日までの期間限定で開催されています。
大阪・梅田スカイビル鯉のぼりの見どころは?
見どころは何と言っても、昨年から20匹も増えた約80匹の鯉のぼりが、広大な梅田スカイビルの吹き抜け広場を泳ぐ姿です。
つい見上げたくなる、特殊な構造で世界的にも評価の高い梅田スカイビル。その吹き抜けの宙空を舞う鯉のぼりは、ここでしか見られない光景でとても印象的です。
梅田スカイビルに行くと、下から見上げたときの光景がすごすぎて、いっつも口が開いたままになっちゃうんだよね!
そこの吹き抜けを80匹も鯉のぼりが泳いでるんだから、印象的なこと間違いなし!
鯉のぼりの長さは3種類で、小ぶりの1.2mと、大きな2.5mと3mの計3種類が飾られます。また近隣学校の学生(幼稚園児から中学生、専門学校生)らの手で装飾された特別な鯉のぼりが15匹。
鯉のぼりが吊るされるワイヤーロープは、梅田スカイビルの吹き抜け宙空に斜めに設置。コイがまるで空に昇ってゆくような様が表現されています。
大阪・梅田スカイビル鯉のぼり実は夜もおすすめ!
Twitterには、あえて人出が少なく、夜の闇に映えるスカイビルと鯉のぼりの写真をアップされている方もチラホラ。
梅田スカイビルの重厚感あふれる未来的な外観は、もともと夜景が似合うことでも有名です。あえて印象的な夜景に舞う彩り豊かな鯉のぼりを見るのも、オツなのではないでしょうか。
大阪・梅田スカイビルで鯉のぼりの混雑状況は?
梅田スカイビルの吹き抜けがある広場は、無料でいつでも誰でも通ることができます。天気のよい日は比較的多くの人で賑わいますが、開放空間ですので入場制限などはありません。
多くの口コミによりますと、梅田スカイビルはクリスマスの時期以外はそこまで混雑しないようです。
空中庭園(展望台)に行かれる方は、ゴールデンウィーク時期は30分ほど並ぶ場合もありますが、おおむね長い時間待たされることはないでしょう。
周囲に人口の森や滝もあって自然も感じられて、子供から大人までおすすめ!
ちょうど大阪駅とスカイビルの間で大規模な再開発工事が行われていて、空中庭園(展望台)からの眺めも、今しか見れない光景よ!
大阪・梅田スカイビル鯉のぼりの気になる天気は?見るならこの時期!
鯉のぼりといえば、やはり青空に泳ぐ姿が見たいもの。
とはいえ、端午の節句5月5日は、全国的に晴れのち曇りのようです。といっても降水確率は非常に低いことから雨になる可能性はほぼないでしょう。
ゴールデンウィークで青空の期待できる、晴れ予報のおすすめ日は、5/3水、5/4木、5/5金の計3日間になります。週末は天気が崩れてくる見込みですので、ご注意ください。
大阪・梅田スカイビル鯉のぼりまとめ
梅田スカイビルは、目を引かれるランドマークであることから、海外からの観光客も多く訪れる人気のスポットです。
とはいえそこまで混雑しない実は穴場スポットですので、ぜひゴールデンウィークに出かけてみてはいかがでしょうか。