電車で行ける関西いちご狩り「駅チカスポット」まとめ2023

関西の電車で行けるいちご狩りスポットにはメリットがいっぱい！交通渋滞や駐車場の心配がなく、家族やお子さん連れ、友人やカップルで気軽にお出かけできるのも大きな魅力です。

駅から徒歩10分程度のおすすめいちご狩りスポットと、近隣プレイスポットもピックアップしましたので、電車で足を運んでいちご狩りといっしょに楽しむのはいかがでしょうか？

人気のスポットは、予約しないとすぐに埋まってしまったり、完全予約制のところもあります。
とくに週末や祝日、春休みやGWは、早めに予約しておくことをおすすめします。

それでは、新鮮で美味しいいちごを手軽に楽しめる「電車で行けるいちご狩りスポット」。
ぜひチェックしてみてください！

（電車で行ける関西のいちご狩りスポット）駅チカおすすめランキング！

【2位】［滋賀県大津市］近江舞子いちご園▶JR近江舞子駅から徒歩5分

開園は5月初旬からの駅チカ農園さん。シーズン遅めに開園となる穴場スポットですので、まだまだ楽しめます！ビニールハウスではなく、今では珍しい直接大地で育てる自然環境での栽培方法のため、県内だけでなく県外からも訪れる方が多いです。

【4位】［大阪府八尾市］GrandBerry▶近鉄八尾駅から徒歩5分

天王寺駅から好アクセスで人気のGrandBerry（グランベリー）さん。街ナカからあっという間にいちご狩りできちゃいます。

ちょっと足を伸ばして、西日本で現存する最古のワイナリーを訪ねるのも一興です。

【5位】［滋賀県甲賀市］鹿深いちご園▶近江鉄道水口城南駅から徒歩5分

たっぷり45分間も！食べ放題を満喫できる農園さん。
練乳とチョコレートソースもなんと無料！味変して心ゆくまでいちごを食べ尽くしちゃいましょう。

【6位】［大阪府堺市］いちごの堺▶JR阪和線堺市駅から徒歩10分

なんと11種類ものいちごが楽しめる駅チカ農園さん！

昨年まで試験栽培だった新品種の「はるひ」「すず」を、お客様要望にお応えして、今年は「いちご狩り」できるように。誰もが好きないちごに出会えることでしょう。

【7位】［兵庫県三田市］しい茸ランドかさや▶JR福知山線相野駅から徒歩15分（送迎バスあり：要予約）

1年を通じて、さまざまな味覚狩り、バーベキュー、遊具遊びに、なんと陶芸体験まで！いつでも1日中食べて遊べて笑顔あふれるスポットです。季節ごとに訪れたくなること請け合いです。

【8位】［滋賀県米原市］まさみ農園▶JR米原駅から徒歩15分

通路がゆったり広くとられたハウスが特徴の農園さん。通常の1.2倍広く設計されていますので、妊婦さんやベビーカーを押したままでも通りやすいと好評なんだそう。

また電車と徒歩で30分ちょっとの「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁　龍遊館」もおすすめです。

電車で行ける関西のいちご狩りスポットはメリットがいっぱい

交通渋滞に巻き込まれずにアクセスできる

車での交通渋滞がとくに心配されるのは、ゴールデンウィークや幹線道路の工事期間など。

どれくらいで到着できそうかわからない！そんな時こそ、電車を利用して気軽にいちご狩りに出かけましょう。

関西には、電車でアクセスできるいちご狩りスポットがたくさんあります。電車なら渋滞に巻き込まれることなく、快適に移動できます。

駅から近いスポットも多いため、移動にかかる時間も短くて済むので効率的です。交通手段に困ったり迷っている方は、ぜひ電車を検討してみてください。

駐車場の空き状況に左右されずに到着できる

施設内に駐車場はある？あったとしても多くの台数が駐められない…そんなスポットも少なくありません。

また土日祝や人気シーズンは近隣駐車場も含めどこも満車…なんて最悪の事態に振り回されることなく、電車ならスイスイ向かえます。

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近隣に観光スポットも多く1日中楽しめる

いちご狩りスポットには、近隣に観光スポットがあるところが多いです。いちご狩りだけでなく、その周辺で様々な楽しみ方ができます。例えば、ミニ動物園や遊園地、温泉、美術館などがあるところも。

家族で楽しめるスポットも多いので、1日中過ごすことができます。また、休憩スペースも整備されているスポットなら、みんなでゆったりできて満足できるでしょう。

食べ放題や持ち帰りができるコースがある

いちご狩りスポットでは、食べ放題や持ち帰りができるコースがあるところがあります。食べ放題は、いちごを思いっきり食べることができますし、持ち帰りや直売所で購入できる場合は、お土産にもぴったりです。

また、いちご以外にもジュースやジャム、アイスクリームなど、いちごを使った様々な商品が販売されている場合もあります。美味しいいちごをたくさん食べて、美味しいお土産もゲットしましょう。

農家さんと交流ができる

いちご狩りスポットでは、農家さんとの交流ができることがあります。収穫したいちごをもらったり、農家さんから栽培方法やいちごの話を聞いたりすることができます。

自然と触れ合い、農業体験をすることで、いつもの日常では味わえない貴重な思い出になるでしょう。

関西のいちご狩りについて知っておきたいこと

関西のいちごが収穫できる時期はいつから？

実は、11月から6月までと、1年のうち冬から夏前にかけて、半年以上もいちご狩りを楽しむことができます。（いちご狩り農園さんやいちご狩りスポットによりオープン期間は異なります）

関西いちご狩りおすすめのシーズンは？

なかでも人気なのはいちごの旬。ベストシーズンは1月~3月の寒い時期です。

品種にもよりますが、一般的には寒い時期に、いちごがゆっくりと熟して赤くなっていくため、甘みがしっかり増すのがその理由です。

いちごはシーズン中に何度か花を咲かせて実をつけますが、最初の花のときが一番おいしく育ちやすいとも言われます。（品種により栽培に適する期間が異なります）

また、4月~5月は暖かくなり一般的に甘さは控え目になってきますが、たくさん育ちやすくなるために割安料金で楽しめるスポットもあります。（練乳ありまたは持込可だと甘さプラスでしっかり楽しめます）

関西いちご狩りベビーカーや車いすはOK？

高さ1m程度のベンチ上に栽培されている「高設栽培」のハウスも多く、車いすの方もいちご狩りが楽しめるスポットもあります。またベビーカーもOKなスポットもありますので、小さなお子さん連れでも安心して入場することができます。

関西いちご狩り電車で行ける駅チカスポットへのアクセス方法について

各スポットによって異なりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

一部のスポットでは無料の送迎バスがある場合もあります。また、最寄り駅からタクシーを利用することもできます。

いちご狩りスポットがある周辺エリアには、レンタル自転車の貸し出しサービスがあることもあります。詳しいアクセス方法は、各スポットのホームページを確認してみてください。

関西いちご狩り電車で行ける駅チカスポットでの注意点

電車でアクセスするいちご狩りスポットに行く際には、以下のような注意点があります。

電車で手軽にアクセスできるスポットが多いため、車がない人や運転が苦手な人でも気軽に楽しむことができます。ただし、事前の予約や時間帯の注意など、いくつかのポイントに気をつけることが大切です。

関西いちご狩り電車で行ける駅チカスポットの特徴と確認ポイントは？

子連れで楽しめるいちご狩りスポットの確認ポイント

子供向けの遊具や体験コーナーが充実しているいちご狩りスポットも多く、子供たちも楽しめる場所があります。また、赤ちゃん連れの場合、授乳室やおむつ交換スペースがあるか確認することも大切です。

とくにビニールハウスのみのスポットでは、敷地内にトイレがない場合もありますので、気になる方はご注意ください。

安く楽しめるいちご狩りスポットの特徴は？

入場料や食べ放題のいちごの価格が安い、あるいは季節限定の割引を行っているいちご狩りスポットもあります。事前に調べて、予算に合わせたプランを選びましょう。

敷地内で1日中楽しめるタイプのスポットや、近隣の観光スポットへ足を伸ばしたりと、自由にプランを選びやすいのも、関西電車で行ける駅チカいちご狩りスポットの魅力です。

穴場のいちご狩りスポットの特徴は？

知る人ぞ知る、穴場のいちご狩りスポットもあります。場所が分かりにくかったり、アクセスが不便だったりする反面、人が少なくてゆっくりといちご狩りができる場合もあります。

ただし、事前に予約が必須だったり、農家さんがお忙しくて、なかなか連絡がつかない場合もありますので注意しましょう。

関西いちご狩り電車で行ける駅チカスポットまとめ

関西には駅からの好アクセスのいちご狩りスポットがあちこちにあります。また、近隣には観光スポットもあり1日中楽しめます。

真っ赤に輝く美味しいいちごを食べて遊びも満喫すれば、その味わいも一層深まります。ぜひ、この機会に関西のいちご狩りスポットへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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