TBS系日曜劇場ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」。全10話の5話目で謎が一気に明かされ、物語後半へ展開が加速。本記事はなお残る謎について考察します!
また真の黒幕についても予想!まさかのあの人物が怪しい理由についても解説していきます。
謎が謎を呼ぶ、VIVANTのキャッチコピーは「敵か味方か、味方か敵か」。かつてないスケールで描かれる大冒険の結末が見逃せないのはもちろん、様々なシーンやキャストの行動に伏線やウラがあり、見返してみて驚きと面白さが深まるのも本作の特徴です!
※本記事は1~5話のネタバレと、物語の核心に迫る内容が含まれます。ご注意ください。
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VIVANT考察|重要ポイントはポスターとキャッチコピー?
ポスターに書かれたキャッチコピー
「敵か味方か、味方か敵か」ードラマの前半で主人公、乃木憂助の真の姿が明かされ、乃木を保護していたはずの公安、野崎守や富栄ドラムは、ウラを欠かれていたことに驚きを隠せませんでした。
いまだ他の登場人物も関係がくつがえる余地が残されています。
V=別班、I=医者、N=日本警察、T=テントという考察もネットやテレビで出回ってるね!
実はミスリードを誘う(役柄の固定イメージを持たせる)ための仕掛けだったりして!?
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VIVANT考察|実はテントは正義?
テントは果たしてテロ組織なのか
世界でテロ行為が起きている現場に、テントのロゴマーク(=乃木家の家紋)が掲げられているが、「彼らは一切、主義主張や要求を行っていない、謎の組織」とされている。
テントの指導者ノゴーン・ベキ(乃木卓:憂助の父)は、バルカ共和国が「この大地は悲しいことばかりが起こる」と平和を憂いているようにも見える。
第1話で乃木憂助が滞在するホテルの窓の外で、正義を叫ぶ街宣車が走っているシーンが映されていた。
もしかすると、彼らなりの正義(あるいは復讐?)があるのでは?
ノゴーン・ベキは、緑のリーダーといった意味だよ。
乃木卓が元・警視庁から農業支援のためにバルカに来たことと関係してるはず。
警視庁を辞めることになったのは、なんらかの理由があるわよね。
もしかすると、今でも警視庁に対しては何かあるんじゃないかしら?
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VIVANT考察|真の黒幕ネタバレ
公安も実は怪しい
「公安も別班も目的は同じ」と野崎は言うが、はたしてそう言い切れるのか?
公安が正義のように描かれているが、はたして真なのか?
野崎が乃木家で、乃木憂助の父(乃木卓)のことを聞いていたとき、元警察官であることに少なからず衝撃を受けているようでした。
ここから警視庁(あるいは公安?)とテントの関わりや因縁が明らかになる展開も、十分考えられるでしょう。
野崎とドラムの関係や、公安メンバーも謎が少なくないんだよね。
公安側の人たちの誰かは、物語後半でびっくり展開、ありうると思ってる♪
真の黒幕のカギは公安佐野部長が握っている
警視庁で野崎とやりとりしていた上司が佐野部長(坂東彌十郎)です。これまでは警視庁の中にずっと居るイメージでしたが、第6話では外へ出る事態も。
また「第6話には最終話に通じる重要な伏線がある」と公表されていることや、役者・役柄的にも佐野部長がただの上司役で終わる可能性は低いと思われます。
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佐野部長、いまのところ、野崎の帰国後報告シーンでさらっとしか登場してないから、これから何かあったり、誰かとつながるはず!
そうなると、乃木父が、元・警視庁であること、バルカ共和国に行ったのは農業支援であること、ノゴーン・ベキ(緑のリーダー)と呼ばれることと、何か因縁があるように思えるのよね!
テントが実は正義の組織だとした場合、標的である日本というのは、警視庁との因縁に起因しており、そのカギを公安の佐野部長が握っている(あるいは真の黒幕)である、と考えられるのです。
CIAサムが「日本(の銀行)はセキュリティが高い」って言ってたので、CIAやFBIも知らない機密情報が、実は日本に隠されている、なんてこともあるかも!
誤送金事件は、単なるテントの資金工作なのか、これ自体にウラがある気がしてならないのよね。そう考えると、日本側(公安)も何か怪しく見えてくるのよね!
VIVANT考察|前半で残る謎9選
乃木憂助
第1話で見られるおどおどしたサラリーマン姿は一面。
実は自衛隊の影の組織「別班」として行動していたことが第5話で明らかになり、公安の野崎やドラムそしてバルカ警察のチンギスも知るところとなる。
幼少期にバルカ共和国で人身売買され記憶障害を患っている。
第3話では「Fなのか?」とわざわざ確認している。⇒二重どころか多重人格の可能性?
【編注】(第6話)Fに対して乃木は「君は本当の僕をわかっていない」と発言がありました。
\衝撃の裏切りの真意。乃木が騙そうとしている真の敵はまさかの◯◯◯◯!/
長野専務(丸菱商事)
乃木は誤送金の犯人ではないと見抜いていた。一方で、ザイールに執着を見せる。
太田とは不倫関係ではなくブルーウォーカーと知り接触か。防衛省と空白の2年間の一致。
⇒幼少の乃木を救った元・戦場ジャーナリスト
⇒あるいはテント(ジャミーン手術費支援予定だった?)
【編注】(第6話)黒須が「(長野専務は)いい人だったんだな」に太田はまんざらでもない様子。
柚木薫
ジャミーンに執着するのは奇跡の少女であるから?砂漠で居なくなったのは、何かを行うため?
⇒病院で同じ日本人である野崎・乃木をバルカ警察へ突き出したのは、テントであるアディエルから気を逸らすため?
⇒アディエル同様死ぬ(あるいは行方不明になる)ことで、ジャミーンがノゴーン・ベキ(あるいは出資者)の庇護を受けられるよう画策した?
野崎守(公安)
捜査を進める立場=物語の狂言回し的役割になっているが・・・?
⇒阿倍寛のインタビュー野崎にも何かウラがあると発言あり?
新庄、鈴木(公安)
野崎の部下のようにふるまっているが・・・?
⇒どちらかは別班?
佐野部長(公安)
若き日の乃木一家が置いてけぼりにされたヘリに搭乗か
⇒ノゴーン・ベキとの間に因縁や確執?
【編注】(第6話)乃木卓が警視庁の頃、佐野部長は「昔1度だけ会ったことがある」と発言がありました。
テント
テロリスト集団のように描かれるが・・・はたして?
⇒彼らの正義を主張しており悪の組織ではない?(第1話)正義を訴える街宣車が通過
【編注】(第6話)私服を肥やすため資金を横領した幹部のギリアムをノゴーン・ベキが粛清。「資金を集めている意義」を問いていました。
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VIVANT考察|真の黒幕・前半で残る謎まとめ
いかがでしたでしょうか?まだ物語は残り半分。考察・予想も半分当たれば良いほうかもしれませんね。別班、公安、テント、それぞれの正義の行く末がどうなるのか、これからますます目が離せないことは確かです。
スケールが大きすぎて、ドラマ10話だけで判明しない謎も、中にはあるんじゃないかな!?
きっと映画化も前提で作ってるわよね!そうなると、この三つ巴はドラマでは解消されない?
これが福澤監督のチャレンジだったり!?
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