ついに始まった2023年秋の月9ドラマ「ONEDAY~聖夜のから騒ぎ」。3人を軸にした3つのXマスの1日ストーリーが織りなし、並行に進行してゆく新感覚ドラマです。
この記事では、第一話あらすじと3人の行動を元に、これからの展開につながる伏線も探ってみました!
目まぐるしい展開でイマイチわからなかったという方も、ぜひご覧ください。
月9ONEDAY考察|第一話あらすじは?初回から伏線も
2018年横浜、クリスマスの夜。真礼(佐藤浩市)がサンタクロースの衣装を身にまとい、風船を配っていた。誠司(二宮和也)、時生(大沢たかお)、桔梗(中谷美紀)はそれぞれ別れの瞬間を迎えていた。そして、空に舞い上がった風船が音を立てて破裂した。3人はその瞬間を見上げた…。
2023年12月23日23時30分、横浜の一角で銃撃事件が発生。容疑者とされたのは記憶喪失の男、勝呂寺誠司。彼のスマートフォンからは「そのことは気にしないで、山下ふ頭に来い!逃げろ!」という男性の声が録音されていた。警察に追われる逃亡者となった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の手がかりを探し続ける。
同じ時、クリスマスディナーの準備に追われていたのは、頑固で臆病なシェフ、立葵時生。三代にわたって受け継がれる老舗洋食店、葵亭は秘伝のソースで有名で、遠方からのファンも多かった。妻を亡くしてから、時生は「もう誰かを愛することはないだろう」と孤独な日々を過ごしていたが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがあった。その日もクリスマスイブの予約は満席で、朝から仕込み作業に追われていたが、突然店に見知らぬ男、誠司が入ってきて…時生は驚きの連続だった。時生が逃げる誠司を追いかけた結果、秘伝のソースが入った寸胴鍋が転倒してしまった。
一方、銃撃事件の現場に急行したのは、『横浜テレビ』の報道キャスター、倉内桔梗。彼女は理想の報道を追求し、自身の企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターとして5年間のキャリアを築いてきた。しかし、突如として番組の打ち切りが告げられ、料理番組への異動を通告される。非情な決定を受け入れられない桔梗は、最後の事件を追求する決意をすることになる…。
逃亡者:誠司、シェフ:時生、キャスター:桔梗の3人と、真礼がどう関わってつながってくのか、何が伏線になってるか、注目だね!
この3人3編に登場する他の人物達も、ひょっとすると意外な人同士の関わり合いがあって目が離せないかも♪
月9ONEDAY考察|5年前のXマスにつながる4人
ナレーション「彼らは何を捨て、何を得ているだろうか?」「そして誰と過ごすだろうか?」
謎の人物:真礼(佐藤浩市)の行動
キャスター:倉内桔梗(中谷美紀)の行動
シェフ:立葵時生(大沢たかお)の行動
逃亡者:勝呂寺誠司(二宮和也)の行動
その他の人物と伏線は?
月9ONEDAY考察|まとめ
2018年Xマスに3人はそれぞれの別れから物語がつながっている
2023年Xマスに3人はなんとかして目的を達成したい
残り9話で丸1日がどう繋がり彼らは誰と過ごすのだろうか
3つのドラマが並行して進む展開、この先もずっと並行なのか、いずれかが先行したりするのか?
3つ巴で巻き起こるクリスマスの1日がどうなるのか、目が離せませんね!