ついに謎の組織テントの実態が暴かれた日曜劇場VIVANT(ヴィヴァン)。父・ベキの指示のもと、弟・ノコルの会社で働くこととなった憂助が目にする真のテントの目的。そしてその3人の先には故郷であり最終標的とされる日本へとつながっています。
この記事では、第9話のあらすじとともに、ついに明らかになった土地買収の目的であるフローライトをリークしたのは誰?について解説していきます。そして真の黒幕についてもお伝えします!
※本記事は9話のネタバレと、物語の核心に迫る内容が含まれます。ご注意ください。
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VIVANT考察|第9話あらすじ
テントは、テロや犯罪行為を請負型ビジネスで大金を得て孤児を救っていた。ベキはノコルの会社で兄・憂助を働かせるよう指示。ベキの下で協力体制を敷くこととなった「宿命の兄弟」。そして父・ベキの壮絶な過去と、テント誕生の秘密が明らかに。
テントの真の目的、冒険と愛の結末はどこへ向かうのか。
\乃木の裏切りの真意と、真の敵についてネタバレ考察/
VIVANT考察|フローライトのリーク者は誰?
VIVANT考察|フローライト(蛍石)とは
第9話の後半で、テントの土地買収が、政府にも企業にも知られていない地下鉱床の独占であること。産出されるレアアース「フローライト(蛍石)」により半永久的な利益を得て、孤児や貧しい人民へ富を再配分する計画が明かされました。
VIVANT考察|フローライト鉱床はなぜバルカ政府にバレたのか
テントのNo2ノコルが経営するムルーデル社と、親友であるゴビが経営するベレール興産による共同出資体制で秘密裏に進められていたが、なぜかバルカ政府が嗅ぎつけていました。
なぜバルカ政府にバレていたのでしょうか?
そこにいる乃木は怪しいだろってゴビに焚き付けられて、ノコルも直接の証拠を探してたけど、それならわざわざ別班が保持する企業の機密情報をさらして信用取引で稼ぐ必要ないよね?
ゴビが裏切ってる可能性もゼロじゃないけど、ここは裏で手を引いてる真の黒幕につながっていると踏んでいるわ。
❓テントの脅威を日本や諸外国へ吹聴しているのはバルカ政府
ゴビがフローライト鉱床をバルカ政府が知ったことに対して「プラント建設や採掘機材の輸入にさまざまな妨害」「バルカ政府を通じて各国に知れ渡る」と懸念していたとおり、実際にバルカ政府は、資金援助や掘削技術などを日本の政府や企業に頼ろうとする可能性が考えられます。
その際には、ワニズ外務大臣が「日本とバルカは未来永劫、友好国でなければならない(日本はバルカの言うとおりに協力しなければならない)」などと西岡大使に迫っていた関係と同じように、日本政府や日本企業へ圧力をかけてくることでしょう。
ノコル「なぜ別班は(日本でテロを起こしたことない)我々テントを追っている?」、ベキ「祖国である日本を狙うわけがない」と公言し、バトラカもベキを補足していたよね。
こうなってくると、テントが悪であるかのようなニセの真意を世界中(の諜報機関)に広めているのはバルカ政府であり、バルカ政府は自分たちの都合がよい悪として利用している可能性が高いわね。
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❓日本のモニターとされるメールのドメインがjmail
ブルーウォーカーである太田が行方不明になった際、太田宛てに何度も送られていた匿名メールアドレスが「fox777@jmail.con」でした。送り主は、不倫関係にあったとされる長野専務と判明しています。
利用ドメインの一致が偶然でないなら、長野専務は日本在住のテントモニターであり、しかも別班4人が病院で生存している映像をタレこんで来た張本人ってことになるね。
テントの幹部は乃木と黒須以外の別班員は即死だと思い込んでたのに、モニターの立場でありながらどうして別班のことを知って調べてたのかという疑問が浮かぶわね。
❓バルカ政府(外務大臣ワニズ)と丸菱商事(長野専務)が通じている
ノコルとゴビは前国土交通大臣に対して3年前に採掘権の合意を取り付けていました。これも外務大臣ワニズが実はわかっていて泳がせていた可能性が考えられます。
いざとなれば、日本政府に技術と資金を(圧力をかけつつ)協力要請しながら、不安定な国内情勢を利用してムルーデル社を妨害・排除することも可能だからです。
ワニズは当初から色々わかっていて、なんなら利用しているってこと?
ゴビが政府にツテがあるのも、逆に泳がされている?
長野専務の真意がわからず怪しさだけが増しているのよね。空白の2年間と防衛省。テントのモニター。別班を調べている。ワニズとなんらか通じているんじゃないかしらね。
❓公安(野崎)は「子供たちの未来」を邪魔する立場にある
奇跡の子ジャミーンがいまだ野崎に対して、心を開かず警戒心を解かないのは、ベキの真の理念「子供たちの未来を守る」のとは逆の立場に居ることを示唆しています。
一方でドラムには肩車してもらったり懐いている様子が描かれてるよね?
ドラムのエージェントとしての有能ぶりは、テントとの関係が深い、バトラカの会社Y2K PMSC(民間軍事会社)出身じゃないか、と考えられるのよね。
❓長野専務の真意はどこにあるのか
テントのモニターであり、このタイミングで別班4人の生存動画を送ってきたとなると、いったいどの立場で行動しているのか、最後は政府や公安と通じているんじゃないか、真意が気になりますね!
これ10話で解決されるのかな?終わりを見たいような、まだ見たくないような。
「夢の終わり」って副題が気になるのよね・・ザイールの自爆の話に興味をもったり、乃木が誤送金の犯人じゃないと思ってたのも、ムルーデル社を通じてテントに関わりあるメンバーをある程度掴んでいたからじゃないかしら?
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VIVANT考察|第9話フローライトのリーク者は誰?真の黒幕はまとめ
1.日本のモニターとしてメールを送ってきたのは(丸紅商事)長野専務
- 長野専務は太田との連絡に「fox777@jmail.con」というアドレスを使用
2.公安からのマークが外れ、山本死亡のちに活動再開
- 別班や乃木の動向を追っていた(元防衛省の立場を利用?)
3.ムルーデル社の土地買収も知っていた
- 丸紅商事として(日本政府も通じて、)バルカ政府と内通?
いずれにしても最終話は、いつもながらもジェットコースター展開かも。
まさか、ゴビが代表を務めるベレール興産の専務と長野専務がつながってたり?
上記のながれが正解かつ真の黒幕だった場合、以下も真としてありえます。
(最終回で一気にネタばらし展開を想定)
4.ザイールに乃木の顔を知らせて、なおかつ自爆をそそのかした
(乃木をアマン建設で消そうとしていた?/別班かを試していた?)
- (テントの幹部は誰も別班の顔を知らなかったにも関わらず、)ザイールは乃木の顔を見てVIVANTかと聞いていた。
5.日本の商社マンがザイールを探しているというタレコミを公安サイドへ入れた
- 野崎が乃木をアマン建設で見つけたのはタレコミがあって調べたため。公安もテントがテロ組織であると思うように誘導していた?
ザイールは、たよりない商社マンの乃木をVIVANTであると確信して、あきらかに怖れを抱いてたよね?そのように吹聴されてたってことか!そりゃあ、興味持つよね・・・
公安にいち早く情報をタレこんでるのも、乃木の行動を把握してないと出来ないわよね!物語の最初からバルカ政府の思惑どおりにテントが悪に見えるよう暗躍してたのかも。そうなると誤送金事件自体が・・・
ラスト1話で憂助の愛と冒険の物語はどこへ辿りつくのか、数々の謎や真実は明かされるのか、最後の最期まで目が離せませんね!
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